ちょうやく‐じょうこく【跳躍上告】
1 民事訴訟法上、訴訟当事者が上告をする権利を留保して、控訴はしない旨の合意をしたときに、第一審の終局判決に対して直接なされる上告。事実問題に争いがなく、法律問題について不服がある場合に認められ...
ちょう‐やくにん【町役人】
⇒まちやくにん
ちょう‐やくば【町役場】
⇒まちやくば
ちょうやぐんさい【朝野群載】
平安後期の文集。30巻(うち9巻は散逸)。三善為康編。永久4年(1116)成立、のち増補。朝廷や民間の詩文や各種古文書などを集成したもの。
ちょうや‐しんぶん【朝野新聞】
明治前期の政論新聞。明治7年(1874)発刊。成島柳北・末広鉄腸らが健筆をふるった。同26年廃刊。
ちょうや‐の‐いん【長夜の飲】
《「韓非子」説林上から》夜通し酒を飲み、夜が明けても明かりをともしたまま酒宴を続けること。長夜の宴。
ちょうや‐の‐しつ【長夜の室】
墓穴。墓。
ちょうや‐の‐ねむり【長夜の眠り】
1 一生を夢のように送ること。長夜の夢。 2 仏語。煩悩(ぼんのう)のため悟りを開くことができず、迷いの苦界を脱することができないこと。長夜の闇(やみ)。
ちょうや‐の‐やみ【長夜の闇】
「長夜の眠り2」に同じ。
長夜(ちょうや)の夢(ゆめ)を覚(さ)ま・す
思いがけない事件などが起こって、平和に慣れきっていた人々を驚かす。