に‐ダブリュー【2W】
ゴルフで、クラブの2番ウッド。ブラッシーのこと。
にだゆう【仁太夫】
江戸時代、江戸市中の浮浪人の元締めの名。代々中山仁太夫と称し、門付(かどづけ)渡世の者に鑑札を発行して金をとった。
ニダロス‐だいせいどう【ニダロス大聖堂】
《Nidarosdomen》ノルウェー西海岸の都市、トロンヘイムにある大聖堂。同国のキリスト教化に努めたオーラフ2世が埋葬されている。1070年に建造が始まってから何度も改修され、ゴシック様式と...
に‐だん【二段】
1 二つの段。また、第2の段。「剣道—」 2 文章などのまとまりのうち2番目の区切り。 3 主要なことに次ぐ事柄。「敵の事は—、まず此の女めを刻まねば」〈浮・曲三味線・六〉
にだんかい‐にんしょう【二段階認証】
二つの認証方式を続けて行うことにより、本人確認の精度と安全性を高める方式。パスワードと暗証番号を組み合わせて利用する方式などがある。ツーステップ認証。→二要素認証
にだん‐かくめい【二段革命】
社会主義社会の実現には、封建制を打倒する市民革命と、資本主義を否定する社会主義革命の二つの段階が必要であるとする立場。
にだん‐がまえ【二段構え】
成り行きに応じて対応ができるよう、二通りの方法・手段を用意しておくこと。「—で会談に臨む」
にだん‐じお【二段潮】
「二枚潮」に同じ。
にだん‐ぬき【二段抜き】
新聞・雑誌の紙面で、見出しや囲み記事を二つの段にわたって入れること。「—の広告」
にだん‐ポンプ【二段ポンプ】
低圧と高圧の2台のポンプを同一軸に取り付け、低圧のほうから押し出された流体を高圧のほうに導入し、効力を大にするもの。