ひょう‐き【標記】
[名](スル) 1 目印をつけること。また、その文字や符号。 2 標題として書きしるすこと。また、その事柄。「—の件について検討する」
ひょう‐き【氷期】
氷河時代のうち、特に寒冷で、氷床が拡大して発達した時期。氷河期。→間氷期
ひょう‐き【表記】
[名](スル) 1 おもてに書きしるすこと。また、その書かれたもの。おもて書き。「—の所へお送りください」 2 文字や記号を用いて書き表すこと。「現代仮名遣いで—する」
ひょうき‐の‐ゆれ【表記の揺れ】
⇒表記揺れ
ひょう‐きへい【驃騎兵】
身軽に装備した騎兵。軽騎兵。
ひょうき‐ほう【表記法】
文字およびその補助記号を用いて、言葉を書き表す方法。縦書き・横書き・分かち書き・仮名遣い・送り仮名・句読法・おどり字の使い方など。
ひょう‐きゅう【氷球】
アイスホッケーのこと。
ひょうき‐ゆれ【表記揺れ】
用字用語の不統一。同じ文書や書籍の中で、本来、同音・同義で使われるべき語句が異なって表記されること。「メモリー」と「メモリ」、「引っ越し」と「引越」など。表記の揺れ。
ひょう‐きょ【憑拠】
[名](スル)よりどころとすること。また、よりどころ。根拠。「まだまだ—するに足るべき力がある」〈荷風・花火〉
ひょうきょう‐だい【兵教大】
「兵庫教育大学」の略称。