出典:gooニュース
中日・金丸夢斗がブルペンで実戦想定80球「いい状態できているので、崩さず試合に向け準備したい」
中日のドラフト1位新人・金丸夢斗投手(関大)が19日、中日屋内練習場のブルペンで試合を想定した内容で計80球を投げ、プロ初登板に向けてまた一歩前進した。 この日は4分間の間隔を挟んで、15~20球を投げる内容を5セット繰り返した。全球種を投げ、終盤でも勢いのあるボールをミットに投げ込んだ。「(8日のシート打撃より)制球は良くなった。
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とはいえ、先発した「下重が大きく崩れたら行くと思っていた」と七回からブルペンでの準備を開始。また延長タイブレークで明徳義塾の3番「藤森選手まで回ってきたら、自分が行くことになっていた」ことも明かした。 揺れる思いを抱えながらも「次(2回戦)はより回復していると思うので、最後まで投げるような投球を目指したい」と甲子園のマウンドに思いをはせていた。
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ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスの開幕シリーズが、18日と19日に東京ドームで行われる。日本では2019年以来6年ぶりとなるメジャーリーグの公式戦。昨年、ワールドシリーズを制覇したドジャースの大谷翔平は新シーズンにどのような姿を見せるのか。アリゾナでのスプリングトレーニングを取材し、開幕シリーズで解説をつとめる五十嵐亮太氏が「投手・大谷翔平」の進化を語った。《全2回の後編/「打者・大谷編」
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