出典:gooニュース
阪神・湯浅、ブルペンで40球「130キロぐらいまで球速を上げた。問題なかった」
国指定の難病「黄色じん帯骨化症」からの復活を目指す湯浅が鳴尾浜のブルペンで捕手を立たせて40球を投げた。「(最後は)130キロぐらいまで球速を上げた。問題なかった」。11日にブルペン投球を再開し、この日は3度目。新たな励みもできた。今オフ、虎を戦力外となった1学年上の岩田のDeNA入団が16日に発表された。「チームは変わってもお互いに支えあって(頑張りたい)。
阪神・伊藤将 スライダー再習得へブルペンで多投「安藤さんの握り方を教わった。試していけたら」
8日以来、今キャンプ3回目のブルペンに入り、40球。その中で多投したのがスライダーだった。 元々持ち球ではあったが、「そこまで使えるような感覚ではなかった」と今季は封印。しかし、「横変化がカット(ボール)だけだったので、もう1個あってもいいかな」と投球の幅を広げるために再挑戦することにした。
阪神・西純矢がブルペンで44球、フォーム固めは「完成形ではなく30%ぐらい」
阪神秋季キャンプ(15日、高知・安芸)今季1軍4試合登板に終わった阪神・西純矢投手(23)がブルペンで直球にスライダーなど44球を投げてフォーム固めに取り組んだ。体の連動性を取り戻すことがテーマで「まだまだ完成形ではなく30%ぐらいかなという感じ。直球が決まったときの力強さとかは、ちょっと戻ってきているのかなというのはある」と話した。
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