コン‐マス
「コンサートマスター」の略。
ござい‐ま・す【御座います】
[動サ特活]《「ござります」の音変化。近世江戸以来の語》 1 「ある」の意の丁寧語。「あります」より丁寧な言い方。「おあつらえ向きのお品が—・す」「何も—・せんが、どうぞ召し上がれ」 2 (補助...
ござり‐ま・す【御座ります】
[動サ特活]《「ござる」の連用形に助動詞「ます」が付いてできた語》 1 「来る」「行く」「いる」の意の尊敬語。動作・存在の主を敬って用い、高い敬意を表す。いらっしゃいます。「申し、頼うだ人、—・...
ごしき‐なます【五色膾】
大根・人参・椎茸・油揚げなどを彩りよく取り合わせ、三杯酢であえたもの。
ごぜえ‐ま・す
[動サ特活]《「ございます」の音変化》 1 「ある」の意の丁寧語。ございます。あります。「これには様子も—・せう」〈洒・船頭深話〉 2 (補助動詞)補助動詞「ある」の意の丁寧語。…でございます。...
さか‐ます【酒枡】
酒などを量るのに使う柄のついた枡。
さき‐なます【裂き膾】
イワシを、刃物を用いず指で裂いて調理したなます。《季 秋》
さくら‐ます【桜鱒】
サケ科の海水魚。全長約60センチ。体形・体色ともにサケに似る。5〜7月、川を上って産卵する。幼魚は1年半後に降海するが、そのときの体色は、本種の陸封(りくふう)型のヤマメと同じ。日本では日本海側...
ささがき‐なます【笹掻き膾】
ダイコンを笹掻きにして作ったなます。ひでりなます。
さしま・す
[動サ四]《「させます」の音変化》「する」の意の尊敬語。なさる。「芸能を習ひ商売を—・せかし」〈仮・浮世物語・一〉