さんやつ‐こうこく【三八(つ)広告】
新聞広告の定型で、記事下広告の一種。紙面の下3段を横に8分割したスペースの一つ一つ。多く、朝刊の第1面に見られ、書籍などの広告が掲載される。
しぶん‐えん【四分円】
円を、互いに垂直な直径によって四等分したときの、その一つ一つ。
しゅ‐もく【種目】
種類分けした、一つ一つの項目。また、その名称。「オリンピックの競技—」
しょう‐か【小花】
1 小さい花。 2 多数の小さい花が密集して1個の大きな花のように見える場合、それを構成する一つ一つの花。菊などでみられる。
しょう‐げん【象限】
1 平面を直交する二直線で仕切ってできる四つの部分の一つ一つ。 2 円の4分の1。四分円。
しょう‐こ【照顧】
[名](スル)行いを反省して一つ一つ確かめること。「脚下—」「三年ごとに択ばるる保人、これを—すべしとなり」〈中村訳・西国立志編〉
しらみ‐つぶし【虱潰し】
物事を片端から一つ一つ落ちのないように処理すること。「一軒一軒—にあたる」
じ‐こう【事項】
ある物事の中の一つ一つの事柄。「—索引」「特記—」
じ‐しゅ【字種】
ある言語で用いられる文字の種類。特に漢字で異なる文字と認められる一つ一つの文字。「教育漢字の—は1026字とする」 [補説]漢字の場合、標準的な文字についてその種類を数える。異体字等については字...
じっかい‐ごぐ【十界互具】
仏語。十界の一つ一つが、互いに他の九界を備えているということ。地獄の衆生(しゅじょう)も仏となりうるし、仏も迷界の衆生となりうるという天台宗の説。