けっせん‐とうひょう【決選投票】
選挙で、1回の投票で当選者が決まらない場合、上位得票者2名についてもう一度行う投票。
けわし・い【険しい/嶮しい】
[形][文]けは・し[シク] 1 傾斜が急で、登るのに困難であるさま。「—・い山道」 2 困難や危険な事態が予想されるさま。「再建への道は—・い」 3 怒りや緊張のため、言葉や表情などがとげとげ...
けんど‐ちょうらい【捲土重来】
《杜牧「題烏江亭」の「巻土重来未(いま)だ知る可からず」から》物事に一度失敗した者が、非常な勢いで盛り返すこと。けんどじゅうらい。「—を期する」
げっそり
[副](スル) 1 顔・からだなどが急にやせ衰えるさま。「ほおが—(と)こける」 2 一度に気力を失うさま。がっかりするさま。「試合に負けて—する」
げんせい‐りん【原生林】
昔から現在まで、一度も人手が加えられたことのない、自然のままの森林。原始林。 [補説]書名別項。→原生林
げん‐ぞく【還俗】
[名](スル)一度出家した者がもとの俗人に戻ること。法師がえり。
げん‐にん【還任/元任】
一度解任された人が、再びもとの官職に任ぜられること。再任。かんにん。
げんぱつせい‐ふにんしょう【原発性不妊症】
不妊症のうち、一度も妊娠したことがない状態のもの。原因には、女性側の排卵障害・卵管の通過障害・子宮の異常など、男性側の造精機能障害・精管の通過障害などがある。→続発性不妊症
こい‐せん【鯉筌】
コイを捕らえるための筌(うけ)。割り竹を円筒形に編み、側面に入り口を設けたもの。コイが一度入ると出られなくなる。こいうけ。
こうくう‐かんえつしき【航空観閲式】
航空自衛隊が、自衛隊記念日の行事の一環として3年に一度、10月頃に行う式典。茨城県の百里基地(百里飛行場)で開催される。→観閲式