アクティブ‐ウインドー【active window】
パソコンのディスプレー上で複数のウインドーを表示するマルチウインドー環境において、キーボードからの入力やマウスのクリックなど、ユーザーの操作の対象となっているウインドーをさす。通常は一つだけであ...
あげ‐つぼ【揚げ壺】
さいころ賭博(とばく)で、壺を不正な仕方で開閉すること。転じて、だますこと。ごまかし。「こいつあ一番—を食った」〈伎・小袖曽我〉
アルプバッハ【Alpbach】
オーストリア西部、チロル州、イン川の支流沿いにある村。テラスを花で飾り立てた木造建築の民家が多く、「オーストリアで一番美しい村」と「ヨーロッパで一番美しい花の村」に選出された。スキーリゾートとし...
いざ鎌倉(かまくら)
《謡曲「鉢木(はちのき)」の「鎌倉に御大事あらば…一番に馳(は)せ参じ」から》一大事が起こった場合。万一の時。いよいよ行動を起こす時。
いし‐だか【石高】
[名・形動] 1 《得点の計算に碁石を代用するところから》花ガルタで得点の多いこと。「いつか直子が一番の—となっていた」〈志賀・暗夜行路〉 2 道に石が多く、でこぼこしているさま。「三人は—な道...
い‐しゅ【意趣】
1 恨みを含むこと。また、人を恨む気持ち。遺恨(いこん)。「—を晴らす」 2 心の向かうところ。意向。「格調高雅、—卓逸」〈中島敦・山月記〉 3 無理を通そうとすること。意地。「二人はわざと—に...
いち【一】
[音]イチ(呉) イツ(漢) [訓]ひと ひとつ [学習漢字]1年 〈イチ〉 1 数の名。ひとつ。「一一・一枚/逐一・万一」 2 物事の最初。一番目。「一位/第一」 3 ひとたび。「一応・一巡...
いち‐おし【一押し/一推し】
《「イチオシ」と書くこともある》最も推奨すること。一番のお勧め。「今年—の本」
いち‐じん【一陣】
1 風や雨がひとしきり激しく吹いたり降ったりすること。「—の風」「—の驟雨(しゅうう)」 2 陣立てで、いちばん前の隊列。先陣。先鋒(せんぽう)。「鎮西八郎為朝、—を承って固めたり」〈保元・中〉...
一二(いちに)を争(あらそ)・う
一番になるか二番になるかで競う。また、特にすぐれていて、一番か悪くても二番には位置する。「我が社で—・うセールスマン」