出典:gooニュース
岩手・宮城内陸地震から16年 一関市の小学校で訓練 県内2人含む23人が死亡・行方不明<岩手県>
大きな被害が出た一関市では、発生時刻に合わせて地震を想定した訓練が行われました。 14日朝、一関市の厳美小学校では児童たちが、16年前の6月14日に岩手県内を震源に発生した大地震について教諭から説明を受けていました。 2008年6月14日に発生し奥州市で最大震度6強を観測した岩手・宮城内陸地震では、大規模な土砂災害が起き県内では2人が亡くなりました。
一関市農業委員会、定数割れ 「白い農地」問題影響か
石灰の石や砂で盛り土され、耕作できず違反転用とされた白い農地が点在する一関市。市と市農業委員会は、任期満了に伴い5月7~31日に委員を公募したが定数24に達しなかった。白い農地問題の影響もあるとみられ、募集期間を延長する事態となっている。 事務局によると、締め切り日までの応募は17人にとどまった。現職24人のうち14人からは応募がなかった。
「白い農地」問題 一関市が交付金を年度内返還へ 石灰の砂などで覆われ耕作できず「違反転用」状態 岩手
岩手県一関市内で農地が石灰の砂などで白く覆われて耕作できなくなり、違反転用にあたるとされている問題で、市はこの農地に関連する国や県からの交付金について年度内に返還する方針を示しました。 この問題は一関市内で、石灰の砂などで白く覆われ耕作できなくなった農地が、あわせて16.3ヘクタール確認されているものです。 6月5日は市議会の調査特別委員会が開かれ、この農地をめぐる
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