さんぜ‐そう【三世相】
1 仏教の因縁説に陰陽家(おんようけ)の五行相生・五行相剋(そうこく)の説をまじえ、人の生年月日の干支(えと)や人相などから、三世の因果・吉凶を判断すること。また、それを書いた書物。 2 人の吉...
さんぜそう【三世相】
「三世相錦繍文章(さんぜそうにしきぶんしょう)」の通称。
さんぜそうにしきぶんしょう【三世相錦繍文章】
歌舞伎狂言。常磐津(ときわず)。3世桜田治助作。4世岸沢古式部・6世岸沢式佐作曲。安政4年(1857)江戸中村座初演。全6幕の世話狂言を常磐津で通した大曲。通称、三世相、お園六三(ろくさ)。
さんぜ‐の‐えん【三世の縁】
3世の間、切れることのない縁。特に、主従のつながり。三世の契り。
さんぜ‐の‐おん【三世の恩】
《主従は三世という考えから》主君の恩。
さんぜ‐の‐ちぎり【三世の契り】
「三世の縁」に同じ。
さん‐だい【三代】
1 親・子・孫の三つの世代。三世。「藤原—の栄華」 2 はじめから3番目の世継ぎ。3代目。第3代。「徳川—将軍家光公」 3 三つの時代。「明治・大正・昭和—の文学」
「三代集」の略。 ...
サード‐エージ【third age】
《「第三世代」の意》50代後半から上の世代。中高年世代。→ファーストエージ →セカンドエージ [補説]平成20年(2008)ごろからの流行語。
ざっ‐きょ【雑居】
[名](スル) 1 種々のものが1か所に入りまじって存在すること。「この国には東洋と西洋が—している」 2 一つの家に多くの家族が居住すること。「この家には三世帯が—している」 3 一つの部屋に...
システムエイティー‐プラス【System 80 Plus】
米国の原子力プラントメーカーが開発した加圧水型原子炉「システム80」の改良型。第三世代原子炉の一つ。