ちょうしん‐るこつ【彫心鏤骨】
心に彫りきざみ骨にちりばめること。非常に苦心して詩文などを練り上げること。ちょうしんろうこつ。「—の技巧実に燦爛(さんらん)の美を恣(ほしいまま)にす」〈上田敏訳・海潮音〉
ちょう‐たく【彫琢】
[名](スル) 1 宝石などを、加工研磨すること。「たとえ小粒でも適当な形に加工—したものは燦然(さんぜん)として」〈寅彦・自由画稿〉 2 詩文などを練り上げること。「字句を修飾したり、—したり...
ちょう‐とっきゅう【超特急】
1 特別急行列車の中でも特に速い列車。 2 物事をとりわけ早く処理すること。「—で仕上げる」
ちょうな‐なぐり【手斧擲り】
材木の表面を手斧で削って仕上げること。「—の柱」
チョーク【choke】
1 内燃機関で、燃料の混合比を高めるため、吸入空気を絞る装置。空気吸入調節弁。 2 格闘技で、首を絞め上げる技の総称。プロレスでは反則となる。
ちん‐あげ【賃上げ】
[名](スル)賃金を上げること。「平均5パーセント—する」
チン‐アップ【chin-up】
懸垂で、鉄棒の高さまであごを上げること。また、その運動。逆手で、肩幅か、それよりも狭く鉄棒をつかんで行う。→プルアップ
ちん‐ちん
[名](スル) 1 嫉妬すること。やきもち。「其のくせ何だ角(か)だと忌(いや)に—をするんだよ」〈木下尚江・良人の自白〉 2 男女の仲がたいへん睦(むつ)まじいこと。ちんちんかもかも。「まんま...
チーズケーキ【cheesecake】
生地にクリームチーズ・カテージチーズなどを用いるケーキ。焼いて仕上げるものと、ゼラチンなどで冷やし固めるものがある。
つい‐だつ【追奪】
[名](スル) 1 死後、その人の生前の官位・称号などを取り上げること。 2 いったん他人の権利に属したものを、自己が真正の権利者であることを主張して取り戻すこと。