出典:gooニュース
ミス花笠の募集は17日に開始 男女不問も「ミス」の名称継承、今年からは未婚・既婚も問わず(山形)
注目すべきは、去年から性別が不問となったこと。さらに今年からは未婚・既婚も不問となった。■協議会が話す理由は県花笠協議会は「今年は他県のまつりも参考にしながら検討を重ね、未婚・既婚も不問とした。名称についてはこれまで慣れ親しんでもらっている『ミス花笠』を固有名詞と位置づけ継承します」とした。1次選考は書類審査となり、最終選考は面接を行う。
岩屋外相「力による現状変更、不問にしてはならない」 G7外相会合
日本から出席した岩屋毅外相は閉幕後、現地で記者団の取材に応じ、ロシアの侵攻が続くウクライナ問題について「力による一方的な現状変更が、不問に付されるようなことがあってはならないということを強調した」と述べた。 岩屋氏は13、14両日の日程でG7外相会合に出席した。ウクライナ問題に関して「和平のあり方は、インド太平洋を含む国際秩序に影響を与えうるということを指摘した」と説明。
「ミス花笠」婚姻歴不問に 夏祭りPR役、名称は維持
昨年から男女不問としていたが、未婚の条件を残し、県民から疑問の声が出ていた。ミス花笠の名称は維持する。 主催する山形県花笠協議会の担当者は「性別や既婚、未婚に関係なく、イメージに合う人を選びたい」としている。ただ、衣装は従来通り女性向けの浴衣を着用してもらうという。 ミス花笠は、祭りの宣伝のために全国各地で踊りを披露したり、祭り当日にパレードの山車に乗ったりする。
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