せい‐さん【精算】
[名](スル)金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。「乗り越し運賃を—する」「—所」
せいさんえいぎょうようせつびはんだん‐ディーアイ【生産・営業用設備判断DI】
《DIはディフュージョンインデックス(diffusion index)の略》日銀短観で発表される判断項目の一。各企業が生産・営業用設備の過不足について判断した結果を集計し、指数化したもの。企業に...
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン/生長ホルモン】
1 脳下垂体前葉から分泌され、骨の発達やたんぱく質同化作用を促して体を成長させるホルモン。不足すると小人症に、過剰になると巨人症や先端巨大症になる。ソマトトロピン。GH(growth hormo...
せいてきよっきゅう‐ていかしょうがい【性的欲求低下障害】
性行為に対する興味や欲求が欠如・不足し、著しい苦痛を感じたり人間関係に支障を来したりする状態。性機能障害の一つ。HSDD(Hypoactive Sexual Desire Disorder)。 ...
せいふ‐たんきしょうけん【政府短期証券】
国庫の一時的な資金不足を補うために発行される短期の割引債。償還期間は2か月程度・3か月・6か月など。FB(financing bill)。 [補説]平成21年(2009)2月から、国庫短期証券(...
せきゆびちく‐ほう【石油備蓄法】
《「石油の備蓄の確保等に関する法律」の略称》産油国からの供給途絶や災害の発生など石油の供給が不足する事態に備えて、国と民間に一定量の石油の備蓄を義務づけた法律。第一次オイルショックの経験を踏まえ...
せつでん‐ビズ【節電ビズ】
《節電+クールビズからの造語》夏場、冷房の使用などによる電力消費量の増加を抑えるために、クールビズやスーパークールビズを取り入れること。 [補説]平成23年(2011)3月の東日本大震災によって...
せびき‐けみ【畝引検見】
江戸時代の徴租法の一。石盛(こくもり)と租率によって算出された年貢高を検見によって得た実際の収量と比較し、不作などで後者が不足の場合に、その分を田の面積に換算して賦課対象から差し引く方法。根取(...
せんざい‐じゅよう【潜在需要】
購買力の不足や商品情報の欠如などの理由により、市場に現れてこない需要。
せんじ‐きょうさんしゅぎ【戦時共産主義】
ロシア革命後の1918年、内戦と外国の干渉に対抗するためにソ連政府がとった経済政策。商工業の国家統制、倉糧配給制、労働義務制などが実施されたが、生産量低下による極度の食糧不足を招き、1921年に...