ダブリュー‐ティー‐ビー【WTB】
《wing three-quarter backs》ラグビーで、4人のスリークオーターバックスのうち、左右両翼の二人のプレーヤー。ウイングスリークオーターバックス。ウイング。→シー‐ティー‐ビー...
とうきょう‐ドーム【東京ドーム】
東京都文京区にある日本初のドーム球場。愛称はビッグ‐エッグ。昭和63年(1988)完成。グラウンドは人工芝で、面積1万3000平方メートル、両翼100メートル、センターまで122メートル。収容人...
は‐ばた・く【羽撃く/羽搏く】
[動カ五(四)] 1 鳥などが両翼を広げて上下に動かす。「鷲が大きく—・く」 2 実力をつけて、広い社会に出て行く。「国際人となって世界に—・く」 [可能]はばたける
パウムガルトナーさいだんが【パウムガルトナー祭壇画】
《原題、(ドイツ)Paumgartner Altar》デューラーの絵画。板に油彩。中央のパネルは縦155センチ、横126センチ。ニュルンベルクの貴族パウムガルトナー家の依頼で制作された祭壇画。中...
プラノ‐ピロット【Plano Piloto】
ブラジルの首都ブラジリアの市街中心部。ルシオ=コスタとオスカー=ニーマイヤーの都市計画における、南東を向いたジェット機のような形状をした都市の基軸部分をさす。国会議事堂・最高裁判所・大統領府があ...
ほろ‐ば【保呂羽】
鳥の両翼の下の羽。タカのそれは矢羽として珍重。
むすび‐かりがね【結び雁】
紋所の名。雁の両翼を結んだように交差させた形のもの。
ムランのにれんさいだんが【ムランの二連祭壇画】
《原題、(フランス)Diptyque de Melun》フーケの絵画。板に油彩。二連祭壇画で、両翼ともに縦93センチ、横85センチ。現在は分割され、ベルリン美術館所蔵の左翼には聖ステファノと寄進...
メロードさいだんが【メロード祭壇画】
《原題、(オランダ)Mérode-triptiek》ロベルト=カンピンの絵画。板に油彩。三連の祭壇画であり、中央パネルは縦64センチ、横63センチ、両翼は横27センチ。中央に受胎告知、左翼に寄進...
よくかい‐ちょう【翼開長】
鳥などの翼の両翼端を結ぶ距離。翼幅ともいうが、鳥、翼竜、コウモリ、昆虫などの生物の場合、翼を開いた状態であることを明示した翼開長が使われることが多い。