いず‐せんりょう【伊豆千両】
サクラソウ科の常緑低木。関東地方南部から西の暖地に自生。高さ約1メートル。葉は長楕円形で先がとがる。雌雄異株で、初夏、葉の付け根に黄白色の小花が集まって咲き、白い丸い実を結ぶ。うばがねもち。
いち‐りょう【一両】
1 貨幣・重さの単位。→両 2 《「両」は二つの意》一つ、または二つ。「—人」「—年」
がったり三両(さんりょう)
何かがちょっと壊れても、相当な費用がかかるというたとえ。
きんきゅう‐しゃりょう【緊急車両】
緊急自動車のこと。
けい‐しゃりょう【軽車両】
原動機をもたない車両。道路交通法では自転車・リヤカー・馬車などをさす。
さんさん‐りょうりょう【三三両両】
[副]「三三五五」に同じ。
しせんりょう【四千両】
歌舞伎狂言「四千両小判梅葉(しせんりょうこばんのうめのは)」の通称。
しゃ‐りょう【車両/車輛】
車輪のついた乗り物の総称。また、特に汽車・電車など鉄道の貨車・客車。「前の—がすいている」「—故障」「大型—」
しんせいじはんそうよう‐しゃりょう【新生児搬送用車両】
⇒新生児ドクターカー
じゅう‐りょう【十両】
1 1両の10倍。 2 《近世、年に十両の給金をもらったところから》相撲で、前頭(まえがしら)の次位、幕下の上位。関取としての待遇を受ける。十枚目。