出典:gooニュース
ウクライナ出身の十両・獅司が9勝目 再び首位並んだ!優勝争い意識せず「良い相撲取りたい」
新十両だった昨年名古屋場所と同じ9勝をマーク。師匠の雷親方(元小結・垣添)が「自分の相撲を取れば結果はついてくる」と期待するように、自身初の2桁勝利と十両優勝を目指していく残り3日間へ「意識しない。良い相撲取りたい」と平常心を誓った。 2敗で十両単独首位だった白熊(25=二所ノ関部屋)が北の若に敗れて3敗に後退。
十両友風が休場=大相撲名古屋場所
大相撲の東十両7枚目友風(29)=本名南友太、神奈川県出身、中村部屋=が名古屋場所12日目の25日から休場した。日本相撲協会に「右大腿(だいたい)二頭筋肉離れで全治4週間の安静、加療が必要」との診断書を提出した。11日目を終えて5勝6敗だった。12日目の対戦相手、白鷹山は不戦勝。
十両・友風が「右大腿二頭筋肉離れ」で12日目から休場…全治4週間の診断 右膝の大ケガから復活後初
◇大相撲名古屋場所12日目(2024年7月25日 愛知・ドルフィンズアリーナ) 日本相撲協会は25日、東十両7枚目の友風(29=中村部屋)が12日目から休場すると発表した。 提出された診断書には「右大腿二頭筋肉離れ」「全治4週間の安静加療が必要」と記されていた。 友風は11日目、大奄美に取り直しの末はたき込みで敗れて5勝6敗。
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