もと、大関の異称。現在では幕内および十両力士の敬称。紋服を着ることができ、まげも大銀杏 (おおいちょう) に結う。
出典:gooニュース
貴景勝も…戦後最多関取17人が休場 左足首負傷で綱獲り一転…来場所カド番
◇大相撲初場所10日目 (2021年1月19日 両国国技館) 大相撲初場所10日目の19日、大関・貴景勝(24=常盤山部屋)が日本相撲協会に「左足関節じん帯損傷のため約3週間の加療を要する」との診断書を提出し、休場した。初の綱獲りに挑んだ今場所は9日目まで2勝7敗の大不振。春場所(3月14日初日、エディオンアリーナ大阪)は3度目のカド番になる。また、これで十両以上の関取
不振の大関貴景勝、初場所を休場 関取17人休場は戦後最多に
大相撲の東大関貴景勝(24)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、常盤山部屋=が初場所10日目の19日、休場した。昨年11月場所で2度目の優勝を果たしたが、今場所は初日から4連敗を喫するなど9日目まで2勝7敗と不振。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)によると、3日目の北勝富士戦で左足首を痛めていたという。十両以上で17人目の休場者で、2002年名古屋場所の16人を上回り戦後最多。 今場所は新型コロナウイルスの影響で横綱白鵬を含め初日から関取15人が休場し、横綱鶴竜もけがで不在。初の綱とりで場所前から注目された大関の休場で、緊急事態宣言下での土俵はさらに寂しくなった。
大関貴景勝が初場所休場 関取休場者は戦後最多17人に
大相撲の大関貴景勝(24)=兵庫県出身、常盤山部屋=が初場所10日目の19日、左足首の負傷で休場を届け出た。貴景勝の休場は昨年7月場所以来、5場所目。9日目を終えて2勝7敗と低迷していた。これで負け越しが決まり、来場所はかど番で迎えることになる。先場所優勝し、今場所は「綱取り」に挑んだが、一転、苦境に立たされた。 師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)によると、3日目の北勝富士戦に
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