きゅうふ‐そしょう【給付訴訟】
原告が被告の給付義務の存在を主張し、給付判決を求める訴え。給付の訴え。
きゅうふ‐はんけつ【給付判決】
給付訴訟において、裁判所が原告の主張する給付請求権の存在を認め、被告にその給付を命じる判決。
きょう‐かん【共感】
[名](スル)他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。「—を覚える」「—を呼ぶ」「彼の主張に—する」
きょう‐こう【強硬】
[名・形動]自分の立場・主張を強い態度であくまでも押し通そうとすること。また、そのさま。「—な態度」「—に反対する」 [派生]きょうこうさ[名]
きょうこう‐は【強硬派】
自分の主張を貫くために、強い態度であくまでも押し通そうとする立場の人。⇔穏健派。
きょうじんにっき【狂人日記】
《原題、(ロシア)Zapiski sumashedshawo》ゴーゴリの短編小説。下級官僚が次第に心を病み、ついにはスペイン王であることを主張するさまが日記形式でつづられる。
魯迅の短編小説...
きょう‐ちょう【強調】
[名](スル) 1 ある事柄を特に強く主張すること。「事の重大さを—する」 2 絵画・音楽などで、ある一部分を特に目立つように表現すること。 3 取引相場が上がろうとしている状態。
きょうどう‐じじつかくにん【共同事実確認】
利害が対立する関係者が、各自の主張を裏付けるために、異なる専門家による異なる科学的根拠を提示し、調整がつかない場合に、利害関係者が話し合って専門家を選定し、その見解に基づいて合意を形成すること。...
きょうど‐げいじゅつ【郷土芸術】
1 ある地方に伝わる特有の民謡・舞踊・玩具・工芸品などの総称。 2 1900年頃ドイツで唱えられた芸術上の主張。芸術は、そこの土地・人物・事件を反映するものでなくてはならないとするもの。
きょぎ‐ひょうじ【虚偽表示】
相手方と通謀して行う真意でない意思表示。事情を知らない第三者に対しては無効を主張できない。通謀虚偽表示。