目(め)に見(み)・える
1 見てはっきりわかる。「からだが—・えて大きくなる」 2 確実に予測できる。「敗北は—・えている」
もく‐さん【目算】
[名](スル) 1 目で見て数量の見当をつけたり、だいたいの計算をしたりすること。目分量。「—を立てる」「会場の収容人数を—する」 2 こうなるだろうという予測や、それにもとづいた計画。見込み。...
やはり【矢張り】
[副] 1 以前と、また他と比べて違いがないさま。やっぱり。「あなたは今も—あの店へ行きますか」「父も—教師をしていた」 2 予測したとおりになるさま。案の定。やっぱり。「彼は—来なかった」 3...
やば・い
[形]《形容動詞「やば」の形容詞化》危険や不都合な状況が予測されるさま。あぶない。「—・い商売」「連絡だけでもしておかないと—・いぞ」 [補説]若者の間では、「最高である」「すごくいい」の意にも...
よ【予〔豫〕】
[音]ヨ(呉)(漢) [訓]あらかじめ かねて われ [学習漢字]3年 1 あらかじめ。前もって。「予価・予感・予言・予告・予算・予選・予想・予測・予断・予知・予定・予備・予防・予約」 2 心が...
よ‐げん【予言】
[名](スル)未来の物事を予測して言うこと。また、その言葉。「大災害を—する」
よ‐ご【予後】
1 病気・手術などの経過または終末について、医学的に予測すること。→生命予後 →機能予後 2 病気の治癒後の経過。「—を大切にする」
よご‐ふりょう【予後不良】
病気の経過や結末の予測がよくないこと。回復する見通しの少ないこと。
よそく‐にゅうりょく【予測入力】
⇒予測変換
よそく‐へんかん【予測変換】
パソコンやスマートホンなどの日本語入力システムで、使用者が入力するであろう単語を予測して表示する機能。入力履歴から推測する手法や、内部辞書を参照する手法が用いられる。入力予測。予測入力。