えい‐いき【塋域】
墓地。墓場。「或る貴い—を犯した事件というのが伝えられた」〈露伴・骨董〉
えいが‐か【映画化】
[名](スル)小説や実際に起こった事件などから取材して映画にすること。
えいち【叡知】
《原題、(フランス)Sagesse》ベルレーヌの詩集。1881年刊行。ランボーに発砲した事件で逮捕された著者が、獄中でキリスト教への信仰を回復した際に書かれた詩が中心。
えぐ・る【抉る/刳る】
[動ラ五(四)] 1 刃物などを深く刺し入れ、回して穴をあける。くりぬく。「りんごの芯を—・る」 2 心に強い衝動や苦痛を与える。「胸を—・られる悲しみ」 3 物事の隠れた面を鋭く追及する。「...
エス‐アイ‐ティー【SIT】
《special investigation team》都道府県警察本部に置かれ、誘拐事件や人質立てこもり事件などの解決に当たる部門。特殊犯捜査係。
エスイーオー‐ポイズニング【SEOポイズニング】
《SEO poisoning》サーチエンジンの検索結果の上位に、マルウエアなどを仕込んだ悪質なウェブサイトを表示させる行為。社会的に話題になっている事件・人物などに関連するキーワードを使用して利...
エス‐エフ‐オー【SFO】
《Serious Fraud Office》重大不正捜査局。英国司法省に属する局で、企業の汚職事件などを調査し、刑事訴追することを主目的とする。1988年創設。
サット【SAT】
《special assault team》テロ・ハイジャック・人質事件などに対応するための特別部隊。警視庁・大阪府警のほか、一部県警に置かれている。特殊急襲部隊。特殊部隊。
えちご‐ぶし【越後節】
江戸末期から明治中期にかけて、越後の民謡から出て瞽女(ごぜ)などが全国に広めた歌謡。芝居の心中物や社会事件などを題材にした長編の口説(くど)き歌。越後口説き。
え‐とき【絵解き】
[名](スル) 1 絵の意味を説明すること。また、その説明。特に、仏画・絵巻などの内容を説明すること。平安末期以後、それを職業とする人が現れ、地獄絵などを説明するのに琵琶(びわ)に合わせて語った...