代診（だいしん）とは？意味・読み方・使い方

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だい‐しん【代診】
の解説

［名］(スル)担当の医師に代わって診察すること。また、その人。代脈 (だいみゃく) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

代診の例文(7)

出典：青空文庫

･･･から、まやかし病院の代診なぞには持って来いで、あちこち雇われもし･･･泉鏡花「木の子説法」
･･･あとは散々である。代診を養子に取立ててあったのが、成上りのその肥･･･泉鏡花「茸の舞姫」
･･･「代診では、いけませんか。」と、看護婦が、問いました。　彼女は、･･･小川未明「世の中のこと」

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