しん‐こせいだい【新古生代】
地質時代の古生代を二分したときの、後半。さらにデボン紀・石炭紀・ペルム紀に分けられる。→旧古生代
しんせいき‐せだい【新世紀世代】
⇒ミレニアル世代
しんせい‐だい【新生代】
地質時代の大区分で、最も新しい時代。6500万年前から現在まで。第三紀と第四紀とに二分される。哺乳類の全盛時代で、被子植物も栄える。
しんせっき‐じだい【新石器時代】
石器時代のうち新しい時代。本来の定義では、完新世に属することと精巧な打製石器および磨製石器の存在を重視したが、現在では、西アジア・ヨーロッパ・中国などで農耕や牧畜など食料生産を開始した時代をいう...
しん‐だい【身代】
《「進退」から転じた語か》 1 一身に属する財産。資産。身上(しんしょう)。「—を築く」「—を持ち崩す」 2 暮らし向き。生計。身の上。「—ぼろぼろになり、裏町のかなしきすまひ」〈ひとりね・上〉...
じじゅう‐だい【侍従代】
平安時代、朝儀に際して臨時に侍従の役を務める者。多く、少納言が任ぜられた。
じ‐せだい【次世代】
1 次の世代。子供の代。「—をになう青少年」 2 次の時代。また、技術や製品の機能などが格段に進歩した段階。「—型携帯電話」
じ‐だい【地代】
《「ちだい」とも》 1 他人の土地を借りた者がその地主に支払う借地料。 2 土地を売買するときの値段。地価(ちか)。
ち‐だい【地代】
⇒じだい(地代)
じ‐だい【時代】
[名] 1 社会構造・政治形態や文化・思想など、ある目安によって区分された、相当の長さの歴史的期間。年代。「—の流れ」「平安—」「封建—」 2 何かの意味における一定の時の長さ。時勢。「—が変...