おみず‐かり【御水借り】
雨乞いの一方式。信仰している社寺の神水を持ち帰って、日照りの田畑にかけると降雨があるというもの。神水は手から手へ移して持ち帰り、途中で休むと、そこに雨が降るという。
かけ‐づめ【駆(け)詰め/駈け詰め】
休むことなく駆け続けること。かけどおし。「—に駆ける」
かげ【陰/蔭/翳】
《「影」と同語源》 1 物に遮られて、日光や風雨の当たらない所。「木の—で休む」 2 物の後ろや裏など、遮られて見えない所。裏側。「戸の—に隠れる」「月が雲の—にかくれる」 3 その人のいない所...
かわり‐あ・う【代(わ)り合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに代わる。交替する。「—・って休む」
きゅう‐いち【休市】
卸売市場などが、業務を休むこと。「—日」
きゅう‐えん【休園】
[名](スル) 1 動物園・遊園地・幼稚園などが、業務を休むこと。「—日」 2 入園している保育園や幼稚園を休むこと。「—届」
きゅう‐えん【休演】
[名](スル)出演を休むこと。音楽や劇などの演奏・上演を休むこと。また、公演を取りやめること。「急病のため—する」「—日」
きゅう‐かい【休会】
[名](スル) 1 会を開かないこと。「出席者少数のため—する」 2 国会または各議院が、議決によって会期中に一定期間活動を休止すること。→自然休会 3 取引所で立会を休むこと。
きゅう‐かん【休刊】
[名](スル)新聞・雑誌など定期刊行物が発行を休むこと。「新聞—日」
きゅう‐かん【休館】
[名](スル)図書館・博物館・映画館などが、業務や営業を休むこと。