手(て)が入(はい)・る
1 逮捕や取り締まりのために警察などが介入する。「検察の—・る」 2 製作の過程などで、他人が補ったり直したりする。「作文に先生の—・る」
てつ‐ぶん【綴文】
文章をつづること。作文。
てん‐さく【添削】
[名](スル)他人の詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして、改め直すこと。「生徒の作文を—する」
でっち‐あ・げる【捏ち上げる】
[動ガ下一] 1 ないことをあるように作り上げる。捏造(ねつぞう)する。「手柄話を—・げる」 2 なんとか形だけは作り上げる。「宿題の作文を—・げる」
フレネ‐きょういく【フレネ教育】
フランスの教師セレスタン=フレネが提唱・実践した教育。フレネが1935年に南フランスに開いたフレネ学校を中心に広まった。異年齢の子供を同一クラスで学ばせ、自由作文と学内印刷による自己表現を重視する。
ぶん【文】
[音]ブン(漢) モン(呉) [訓]ふみ あや [学習漢字]1年 〈ブン〉 1 模様。あや。飾り。「文質・文飾・文身(ぶんしん)」 2 言葉を写す記号。文字。「籀文(ちゅうぶん)・篆文(てんぶ...
ぶんしょうこうわ【文章講話】
国文学者、五十嵐力の著作。明治38年(1905)刊行。修辞学と作文法について論じる。
ぶん‐だい【文題】
1 文章や詩歌を作るときの題。作文の課題。 2 文章の標題。
まと・める【纏める】
[動マ下一][文]まと・む[マ下二] 1 ばらばらのものを集めてひとかたまりのものにする。「作文を—・めて本にする」「一年分—・めて払い込む」 2 物事の筋道を立てて整える。「アイデアを—・める...
み‐なお・す【見直す】
[動サ五(四)] 1 もう一度改めて見る。また、その結果気づいた欠点を是正する。「提出前に作文を—・す」「仕事の進め方を—・す」 2 それまでの認識を改める。「今回のことで新しい市長を—・した」...