出典:gooニュース
初任科生、誇りと使命感胸に新たな一歩 松前の県警察学校で入校式
県警察学校の初任科生入校式が4日、松前町西古泉の同校であり、警察官として採用された18~33歳の95人(女性17人)と一般職員30人(同25人)が、誇りと使命感を胸に新たな一歩を踏み出した。 入校生を代表して井伊祥汰巡査(33)が辞令を受け取り「公平中正に警察職務を遂行する」と宣誓した。 大卒者は6カ月間、高卒者は10カ月間、法令や逮捕術などを学ぶ。
県立医技大入学式 医療へ貢献 使命感胸に
県立医療技術大と大学院の2025年度入学式が3日、砥部町高尾田のキャンパスであり、新入生119人が医療現場を支える人材を目指し、新たな一歩を踏み出した。 安川正貴学長が式辞で、チーム医療における協調性の重要性を挙げ「学生生活でコミュケーション能力を培い、患者や家族に寄り添える人間味あふれる医療人になってほしい」と激励。新入生代表の看護学科川本稟華さん(18)は「地域社会に貢献できる存在
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