し‐よう【使用】
[名](スル)人や物を使うこと。「会議室を—するには許可がいる」「ストロボの—は御遠慮ください」
しよう‐かち【使用価値】
人間のなんらかの欲望を満足させる物の有用性。→交換価値
しよう‐かん【使用感】
品物などを使ったときの感じ。「新製品の—」
しようきょだく‐けいやく【使用許諾契約】
《product license agreement》⇒ソフトウエア使用許諾契約
しよう‐こん【使用痕】
遺跡から発掘された道具類の表面に残る、それが使われたときに付いた傷痕。
しよう‐しゃ【使用者】
1 人または物を使用する人。 2 労働契約の一方の当事者で、労務の提供を受け、賃金を支払う者。やといぬし。雇用主。
しよう‐しゅうえき【使用収益】
目的物を自ら使用したり、それによって利益を得ること。
しようしゅうえき‐けん【使用収益権】
物を用法に従って使用し、それによって収益を得る権利。用益権。
しよう‐しょうめい【使用証明】
退職する労働者の請求に応じて使用者が発行する証明書。その労働者の使用期間・賃金・地位・職種について記載する。
しようずみ‐かくねんりょう【使用済(み)核燃料】
原子力発電所で燃料として使用した後に残る核物質。燃え残りのウランと、プルトニウム、廃棄物からなり、その処理が問題になっている。使用済燃料。