出典:gooニュース
福島県商工信用組合の職員が総額約3000万円を着服 不祥事隠ぺいで業務改善命令
福島県商工信用組合で職員の着服などの不祥事があり、その事実を隠蔽していたことがわかりました。福島県商工信用組合は2019年までの11年間、複数の職員が定期預金の解約金など総額3000万円あまりを着服していました。被害者には全額弁済したとして前理事長を含む旧経営陣はその事実を隠し、東北財務局への届け出を怠っていたということです。
<速報>福島県商工信用組合 約10件の不祥事 財務局は業務改善命令
福島県商工信用組合(本店・郡山市)は7日、着服など約10件の不祥事があったと発表した。旧経営陣が不祥事の隠ぺいを図ったという。東北財務局は業務改善命令を出した。
貸金庫窃盗疑い信用組合元次長を強制捜査へ
ハナ信用組合横浜支店の貸金庫から顧客の資産を盗んだとして、神奈川県警が窃盗の疑いで、同支店の元次長の男(49)を強制捜査する方針を固めたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。
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