アイドリング‐ストップ
《(和)idling+stop》交差点などでの停車時に自動車のエンジンを止めること。二酸化炭素を含む排気ガスの排出を減らし、地球温暖化防止に効果があるとされる。
い‐おん【異音】
1 《allophone》構造言語学の音韻論で、同一音素の変異形のうち、位置ないし条件によって変異するもの。例えば、英語で keep[kiːp]とcool[kuːl]の二つの[k]は調音点を少し...
うんてん‐ていしゃ【運転停車】
《鉄道用語》乗務員の交代、機関車の付け替え、時間調整などの理由による停車。客の乗降など(客扱い)はしない。
えき【駅】
1 列車を止めて、乗客の乗降、貨物の積み降ろしをする所。停車場。 2 律令制で、官道に設けて公の使いのために人馬の継ぎかえや宿舎・食糧などを提供した所。うまや。 [補説]明治初年に鉄道が敷かれた...
エー‐ティー‐エス【ATS】
《automatic train stop》停止信号の手前で自動的に停車させる、列車の運転制御装置の一。自動列車停止装置。
オート‐ブレーキホールド【auto break hold】
自動車で、ブレーキペダルを踏み続けなくても停車状態を保持する機能。車種によって異なるが、ブレーキ操作をして停車した際に、再度ブレーキペダルを踏むことで作動するものなどがある。足をブレーキペダルか...
かいそく‐でんしゃ【快速電車】
停車駅を少なくして、速く走る電車。
かくえき‐ていしゃ【各駅停車】
[名](スル)電車・列車が一つ一つの駅に停車すること。各停。
かく‐てい【各停】
「各駅停車」の略。
かん‐えき【寒駅】
人気のない寒々とした宿駅、また、停車場。「—の酌婦は関所破りの博徒に旅費を恵むことを辞さなかった」〈荷風・濹東綺譚〉