おんすい‐よく【温水浴】
温水を満たした風呂に入ること。特に、健康法の一つとして温水に入ること。→冷水浴
おん‐せん【温泉】
1 地熱のために、その土地の平均気温以上に熱せられた地下水。さまざまな泉質があり、浴用または飲用することで治療・健康増進の効果がある。日本の温泉法ではセ氏25度以上のものか、特定の溶存物質が一定...
オーラル‐フレイル
《(和)oral+frailtyから》主に加齢によって口腔機能が低下してきた状態。歯の喪失や歯周病によって食べ物を上手く噛めなくなったり、口唇や舌が思い通りに動かず、食べこぼしたり誤嚥したりする...
かいがいはけんろうどうしゃ‐けんこうしんだん【海外派遣労働者健康診断】
事業者が労働者に対して行う一般健康診断の一つ。6か月以上海外に派遣する従業員について、派遣前と帰国後に行う。
かいご‐しせつ【介護施設】
介護保険法に基づいて、入所する要介護者に対して入浴・排泄・食事等の介護や日常生活上の世話、機能訓練、健康管理、療養上の世話を行う施設。介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)・介護老人保健施設(従...
かいごしゃ‐アセスメント【介護者アセスメント】
家族等を介護している人の生活や健康の状態などを把握・評価するための手法。
かい‐ふく【回復/恢復】
[名](スル) 1 悪い状態になったものが、もとの状態に戻ること。また、もとの状態に戻すこと。「健康が—する」「ダイヤの乱れが—する」「疲労—」 2 一度失ったものを取り返すこと。「名誉を—する...
かくぶっしつ‐ぼうご【核物質防護】
濃縮ウランやプルトニウムなどの核物質が盗み出されたり、原子力施設が破壊されたりすることによって、公衆の安全や健康が危険にさらされる事態を防ぐこと。PP(physical protection)。
かくれ‐メタボ【隠れメタボ】
メタボ検診(特定健康診査・特定保健指導)において、腹囲や体型が基準値内であるにもかかわらず、血液検査などで異常値が出る状態。→メタボリックシンドローム [補説]メタボリックシンドロームの基本要件...
か‐げん【加減】
[名](スル) 1 加えることと減らすこと。数学で、加法と減法。 2 適度に調節すること。程よくすること。「暖房を—する」「—して採点する」 3 物事の状態・程度。物のぐあい。「風の—で波の音...