出典:gooニュース
党首討論、定例開催検討へ 国会改革の一環、討論時間の拡大も
関係者によると、党首討論の開催頻度や45分とされている討論時間を増やすべきだとの認識で一致した。党首討論の開催は、与野党議員が参加する両委員会の合同幹事会で最終的に決まるが、国会改革の一環としての活性化を促す方針だという。 衆院の委員長はこれまで与党の議員が務めていたが、衆院選の結果を受けた委員長職の配分で新たに立憲へ割り当てられた。
野党、臨時国会で党首討論要求を確認
立憲民主党など野党各党の国対委員長らは28日、国会内で会談し、臨時国会での党首討論実施と、充実審議のための日程確保を与党に求める方針を確認した。
政倫審の早期開催要求=野党各党、党首討論も
臨時国会で党首討論の開催を要求することでも一致した。 立民の笠浩史国対委員長は記者団に「国会審議の活性化を目指し、取り組みを進めたい」と語った。
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