ワット‐シーチュム【Wat Sri Chum】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の北西に位置する。煉瓦(れんが)造りの天井のない本堂には、高さ15メートルのアチャナ仏というスコータイ様式の仏像がある。
ワット‐スラシー【Wat Sra Si】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の中で最も大きい池の中の小島にあり、スリランカ様式の釣鐘型の仏塔のほか、スコータイ様式の礼拝堂の柱および仏像が残っている。
ワット‐チェディチェットテーオ【Wat Chedi Chet Thaeo】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、シーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。スコータイ独特の蓮の蕾(つぼみ)を模した仏塔を中心に、ヒンドゥー教や各仏教のほか、ランナータイ様式など、さまざまな様式...
ワット‐チェトゥポーン【Wat Chetu Phon】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の南側に位置する。スコータイ朝後期の15世紀初頭に建立。塔堂の四方に仏像があったが、現在は遊行仏と仏像の浮き彫りが残されている。
ワット‐チャンロム【Wat Chang Lom】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の東側に位置する。14世紀後半に建立されたスリランカ様式の釣鐘型の仏塔があり、下段に32頭の象の漆喰像が並ぶ。ワットチャ...
ワット‐トラパングーン【Wat Traphang Ngoen】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。「銀の池」とよばれる長方形の池の小島にあり、スコータイ独特のハスの蕾(つぼみ)を模した仏塔のほか、漆喰...
ワット‐トラパントーンラン【Wat Trapang Thong Lang】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の東側に位置する。塔堂の四方の壁面に漆喰の装飾が施され、スコータイ美術の傑作と称されたが、ほとんど剝落した。剝落以前の複製...
ワット‐ナーンパヤー【Wat Nang Paya】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、シーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の東側に位置する。礼拝堂の壁の一部に初期アユタヤ様式とされる漆喰による植物文様の壁画が残るほか、15世紀から16...
ワット‐パーサック【Wat Pa Sak】
タイ北部の町チェンセーンにある仏教寺院。市街西部に位置する。「パーサック」とはチークを意味し、300本ものチークの林の中にチェンセーン王国時代の遺跡があり、歴史公園になっている。14世紀頃のもの...
ワット‐プラタート【Wat Phra That】
タイ中北部の町カムペーンペットの、カムペーンペット歴史公園にある仏教寺院。スコータイ朝のルータイ王による建立とされる。公園内で2番目に大きい。八角形の台座をもち、上部に漆喰による装飾が施された仏...