出典：gooニュース
米、在中国の公館職員を削減か 最大10％「前例ない規模」
【香港共同】20日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、トランプ米政権が在中国米国大使館を含む中国にある在外公館の職員を最大で10％削減する方針だと報じた。前例のない規模だという。 同紙は複数の関係者の話として、北京にある大使館のほか、香港や上海、広州、瀋陽、武漢の総領事館が削減の対象だと伝えた。
米、在中国公館職員を1割削減＝「前例ない規模」―香港紙
【北京時事】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは20日、トランプ米政権が中国の公館職員の最大10％を削減する方針だと報じた。前例のない規模だといい、21日にも現地の外交官らに通知される。 同紙は事情に詳しい関係者2人の話として、北京の大使館のほか、上海、広州、瀋陽、武漢、香港の総領事館が含まれると伝えている。
米ロ、在外公館業務正常化へ協議で一致
【ワシントン共同】米国務省は、米ロが双方の在外公館の業務正常化に向けて協議の枠組みを設置することで合意したと発表した。
もっと調べる
