よび‐えき【予備役】
現役を終わった軍人が一定期間服する兵役。平常は市民生活を送り、非常時に召集されて軍務に服する。
よび‐がくせい【予備学生】
《「海軍予備学生」の略》旧日本海軍の予備士官養成制度の一。昭和9年(1934)に発足した海軍航空予備学生を、同17年に一般兵科にも拡大適用したもので、大学・高専在学中の志願者の中から採用し、実務...
よび‐ぐん【予備軍】
1 決戦に投入するために後方に予備として備えてある軍隊。 2 予備役の兵で編制した軍隊。 3 (比喩的に)いずれその状態になる可能性の高い人々。「サラリーマンの8割はうつ病の—といわれる」「リス...
よ‐ま【夜間】
夜のあいだ。よる。やかん。「—も昼間も三度栗」〈常磐津・角兵衛〉
より‐い【寄居】
近世初頭の兵農分離により、城主が農村を離れて城下町に移ってのち、農民だけの集落として残ったもの。
よんとう‐すいへい【四等水兵】
旧海軍における水兵科の兵の最下位の階級。昭和17年(1942)に二等水兵と改称された。教育中の水兵。
ヨンピョン‐ド【延坪島】
韓国の北西部にある島。大延坪島と小延坪島からなり、約1700人が生活している。北方限界線(北朝鮮との軍事境界線)の南に位置する。 [補説]2010年11月、北朝鮮軍が大延坪島に向けて海岸砲を発射...
らい【雷】
[常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [訓]かみなり いかずち 1 かみなり。「雷雨・雷雲・雷光・雷電・雷同・雷鳴/遠雷・春雷・迅雷・落雷・避雷針」 2 うるさく響くもの。「蚊雷(ぶんらい)」 ...
らい‐えん【来援】
[名](スル)来て助けること。助けに来ること。「国都より、靖難の義兵、—するに至りしかば」〈竜渓・経国美談〉
ライオン‐きねんひ【ライオン記念碑】
《Löwendenkmal》スイス中部の都市ルツェルンにあるライオンの記念碑。旧市街北東部に位置する。1792年、フランス革命でチュイルリー宮殿を護衛して命を落としたスイス衛兵を悼んで造られたも...