出典:gooニュース
とべ動物園の写生大会に2000人 じっくり観察、下描き・色づけ丁寧に
第37回とべ動物園写生大会(砥部町教育委員会、愛媛新聞社など主催)が18日、砥部町上原町の県立とべ動物園であった。幼児や小中高校生、一般の計約2千人が参加し、好きな動物の表情を画用紙いっぱいに描いた。 参加者はフラミンゴやライオン、ゾウなどの柵の前で画用紙を広げ、主役の動物をじっくり観察して下描き。実物と見比べながら、体の模様や毛の色などを丁寧に色付けしていった。
第69回 日本モンキーセンター写生大会
動物園内の飼育動物(サル類)または園内風景を画題に開催される写生大会。参加資格は3才以上の保育園児・幼稚園児、小学校児童、中学校、高等学校生徒およびそれに準じる児童・生徒。参加者1名に1枚、園内のビジターセンターにて画用紙を配布する。画材は参加者自身が持参のこと。作品提出は動物園内ビジターセンターまたは郵送にて。
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出典:青空文庫
・・・送ってから彼が沼津へ写生にゆくということだけは、何度もきき返して・・・ 芥川竜之介「出帆」
・・・物園などへ、水彩画の写生に出かけしものなり。僕もその御伴を仰せつ・・・ 芥川竜之介「恒藤恭氏」
・・・、それは前方の木立を写生しているのでありましたが、びっくりするほ・・・ 小川未明「どこで笛吹く」