出典:gooニュース
船井電機破産、不可解な資金の流れ 出版社が買収後3年半、347億円の現預金ほぼ枯渇
ただ、出版社が電機メーカーを買収する経営合理性が見えないなど気になる点はある。秀和システムに任せて本当に船井電機が再建できるかをもう少し慎重に見定める必要があったのではないか。根本的な問題として日本の企業が安すぎることがある。船井電機には買収額を上回る約347億円の現預金があったとされている。つまり、買収すればそれだけでもうかってしまう。これでは買収側は経営を再建する必要性がない。
出版社の垣根越えた『マンガノ大賞』
集英社の少年ジャンプ+編集部と株式会社はてなが共同で運営する漫画投稿プラットフォーム「マンガノ」にて、国内出版社12社が参加する合同漫画賞『第2回 マンガノ大賞』の募集がスタートした。
福岡パルコで本のイベント 出版社や県内独立系書店が出店、3500冊販売
全国の出版社や福岡の独立系書店が選んだ本など約3500冊を販売する。 会場内の棚には全国の出版社約30社の本が並ぶ。
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