オープン‐リゾルバー【open resolver】
キャッシュサーバーとして稼働しているDNSサーバーのうち、ネットワークの内部だけでなく外部からの名前解決の問い合わせにも応答してしまうサーバー。分散型サービス拒否攻撃などの不正アクセスに悪用され...
か‐し【家資】
家の資産。家産。財産。「—分散」
かそう‐アイピーアドレス【仮想IPアドレス】
複数のコンピューターやネットワーク関連機器の間で共有される仮のIPアドレス。通常、一意的に割り当てられるIPアドレスを共有することにより、障害に対するシステムの冗長化や負荷分散をすることが可能と...
かっこ‐げきは【各個撃破】
敵が分散しているうちに、そのそれぞれを集中的に撃ち破っていくこと。比喩的に、相手側の人間を一人一人説得したり、また、障害を個々に除いていったりすることにもいう。
かどけいざいりょくしゅうちゅうはいじょ‐ほう【過度経済力集中排除法】
日本の財閥解体の一環として、大企業の経済力の集中を排除し分散させるために、昭和22年(1947)に制定された法律。GHQ占領政策の転換で徹底せず、昭和30年(1955)に廃止された。集中排除法。
かんこう‐にゅうざい【感光乳剤】
臭化銀などの粒子をゼラチンの中に一様に分散させた乳液状の薬剤。写真乾板・フィルム・印画紙の表面に塗布して感光膜層を作る。写真乳剤。
がん‐りょう【顔料】
1 水や油に溶けない白または有色の不透明な粉末。分散状態で物を着色する。鉛丹などの無機顔料と、レーキなどの有機顔料とに大別される。印刷インキ・塗料・化粧品・プラスチックの着色剤など広く用いられる...
きじゅつ‐とうけいがく【記述統計学】
数理統計学の一分野。観察対象となる母集団の大量観察に基づいて、その平均・分散・標準偏差などの値を導き、母集団の性質や傾向を記述する。古典統計学。→推計学
キャッシュ‐サーバー【cache server】
コンピューターネットワーク上で、データの複製を蓄積しておくサーバーのこと。一般的に、インターネットにおけるHTTPプロクシーサーバー(プロクシー)がこれにあたる。ネットワーク上の負荷を分散させる...
キャリア‐アグリゲーション【carrier aggregation】
無線通信の高速化技術の一。複数の帯域の周波数を用いることで、基地局の負荷分散と通信の安定化を図るもの。第四世代移動通信システムのLTEアドバンストで採用される。CA。