じゅ‐なん【受難】
[名](スル) 1 苦難・災難を受けること。「水害・冷害と続いた農民—の年」 2 キリスト教用語。イエス=キリストが十字架にかけられて受けた苦難。「—曲」 [補説]曲名別項。→受難
じょう‐がい【城外】
1 城の外。⇔城内。 2 城の外へ出て行くこと。都から外へ出て行くこと。「—やし給へりし」〈大鏡・道長下〉 [補説]書名別項。→城外
じょう‐しゅう【上州】
上野(こうずけ)国の異称。 [補説]書名別項。→上州
じょう‐だん【冗談】
[名・形動] 1 遊びでいう言葉。ふざけた内容の話。「—を交わす」「—を真に受ける」 2 たわむれにすること。また、そのさま。いたずら。「—が過ぎる」「—な女どもだ。みんな着物をかぶってくるは」...
じょうどう‐きょく【常動曲】
始めから終わりまで速い動きの同一音型が休みなく続く楽曲。無窮動(むきゅうどう)。 [補説]作品名別項。→常動曲
じょう‐にん【情人】
⇒じょうじん(情人) [補説]書名別項。→情人
じょう‐はつ【蒸発】
[名](スル) 1 液体がその表面から気化する現象。「水分が—する」 2 人がいつの間にかその場からいなくなること。また、人が家を出て行方不明になること。「突然妻が—する」 [補説]書名別項。→蒸発
じょ‐きょく【序曲】
1 ㋐オペラ・オラトリオ・バレエ音楽などの最初に演奏される器楽曲。主要部への導入の役割を果たす。 ㋑19世紀以降、1楽章形式の独立した管弦楽曲。ブラームスの「大学祝典序曲」など。 2 物事の始ま...
じょさん‐ぷ【助産婦】
助産師の旧称。 [補説]作品名別項。→助産婦
じょじょう‐し【叙情詩/抒情詩】
叙事詩・劇詩とともに詩の三大部門の一。作者の感情や情緒を表現した詩。リリック。 [補説]書名別項。→抒情詩