どく‐しょ【読書】
[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日—する」「—家」 [補説]作品名別項。→読書
ど‐ら【銅鑼】
打楽器の一。青銅などでできた金属製円盤を枠につるし、ばちで打ち鳴らす。仏教の法要、民俗芸能の囃子(はやし)、歌舞伎下座音楽、出帆の合図などに広く用いられる。ゴング。 [補説]書名別項。→銅鑼
どろ‐にんぎょう【泥人形】
泥をこねて固めた人形。土偶。 [補説]書名別項。→泥人形
ナイフ【knife】
1 洋式の小刀。「飛び出し—」「ペティ—」 2 特に、洋食の際に食卓で用いる小刀。「ステーキ—」 [補説]書名別項。→ナイフ
ない‐らん【内乱】
1 国内の騒乱。 2 一国内において、政府の転覆を目的とする反政府勢力と政府側とによって行われる武力闘争。 [補説]作品名別項。→内乱
なが‐よ【長夜】
夜の明けるまでが長い夜。特に、秋の夜についていう。夜長。ちょうや。 [補説]作品名別項。→長夜
なき‐わらい【泣き笑い】
[名](スル) 1 泣きながら笑うこと。 2 泣いたり笑ったりすること。悲しいこともうれしいこともあること。「—の人生」 [補説]書名別項。→NAKIWARAI
なさぬ‐なか【生さぬ仲】
[連語]血のつながりのない親子の間柄。柳川春葉の同名の新聞小説が、大正2年(1913)に劇化されてから広まった語。 [補説]書名別項。→生さぬ仲
なつ【夏】
四季の第二。春と秋の間で、日本では6・7・8月をいう。暦の上では立夏から立秋の前日まで(陰暦の4月から6月まで)をいい、天文学では夏至から秋分までをいう。一年中で最も高温・多湿で、日中が長い。《...
なつ‐くさ【夏草】
夏に生い茂る草。《季 夏》「—や兵(つはもの)どもが夢の跡/芭蕉」 [補説]書名別項。→夏草