コルチコトロピン【corticotropin】
⇒副腎皮質刺激ホルモン
コルティ‐き【コルティ器】
内耳の蝸牛(かぎゅう)内の基底膜上にある螺旋(らせん)状装置で、音の刺激を聴神経に伝える器官。イタリアの解剖学者コルティ(A.Corti)が発見。螺旋器。コルチ器。
こん‐すい【昏睡】
[名](スル) 1 前後も知らず深く眠り込むこと。また、その眠り。「酔って—する」 2 高度の意識障害の状態。完全に意識が失われ、こんこんと眠っており、刺激に対して反応しない状態。
こん‐みん【昏眠】
意識の混濁が中等度の状態。寝たままで動かず、強い刺激には反応するが覚醒せず、失禁などがみられ、その状態を覚えていない。
こん‐めい【昏迷】
[名](スル) 1 (「混迷」とも書く)道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。「苦しき—が彼女を襲った」〈宮本・伸子〉 2 意識はあるが、外部からの刺激に反応しない状態。
こん‐もう【昏蒙/昏濛】
1 暗いこと。暗黒。また、おろかであること。「恰も大風の砂を捲き石を飛して四海の内—となりたる有様なり」〈田口・日本開化小史〉 2 意識がなく、外部からの刺激に反応はするが、すぐまた深い眠りに入...
ゴナドトロピン【gonadotropin】
⇒生殖腺刺激ホルモン
ゴルゴンゾラ‐チーズ【Gorgonzola cheese】
イタリアのゴルゴンゾラ原産の青カビチーズ。ピリッとした刺激が強い。ゴルゴンゾラ。
さいるい‐ガス【催涙ガス】
毒ガスの一種。涙腺を刺激して涙を催させるもの。クロロアセトフェノンなどを使用。
サイロトロピン【thyrotropin】
⇒甲状腺刺激ホルモン