出典:gooニュース
過去にも労基署から指導を受けたのに…月100時間超の残業 容疑で会社と代表取締役を書類送検
滋賀県の東近江労働基準監督署は10日、労働基準法違反の疑いで、滋賀県東近江市今町のガラス製品製造請負会社「ニチカレ」と同社代表取締役の男性(53)を書類送検した。 書類送検容疑は2023年3~5月、40代と60代の従業員2人に1カ月100時間以上、2カ月で平均80時間を超える違法な時間外労働や休日労働をさせた疑い。同署によると、同社は過去にも監督指導を受けていたが従わなかったという
安全装置使用せず再度送検 東大阪労基署
同労基署は、「法令違反を繰り返す事業者には、送検などの厳格な処分を行う」と話している。 【令和7年1月9日送検】
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