しょ‐おく【書屋】
1 多くの書物を置いて、読書や勉学に用いる家や部屋。書斎。 2 書店。 3 文人や蔵書家が自分の家の雅号に用いる語。正岡子規の「獺祭(だっさい)書屋」など。
しょ‐せい【書生】
1 学問を身につけるために勉強をしている人。勉学中の若者。学生。 2 他家に世話になって、家事を手伝いながら勉学する者。
じゅく【塾】
1 年少者に学問・技芸を教える私設の小規模な学舎。「—に通う」「珠算—」 2 勉学する生徒の寄宿舎。
スチューデント‐アパシー【student apathy】
学生無気力症。学生が勉学などに関して無気力になり、非生産的な生活をすること。→五月病(ごがつびょう)
せい‐いつ【精一】
[名・形動]純粋で専一なこと。ひたすら打ち込んでいること。また、そのさま。「—に勉学に励む」
せい‐れい【精励】
[名](スル)勉学や仕事などに精を出してつとめ励むこと。「任務に—する」「—恪勤(かっきん)」
せっ‐かく【折角】
[副] 1 いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。「—来てくれたんだから、ゆっくりしていきなさい」「—のみやげを汽車の中に置き忘れた」 2 (「折角の」の形で、体...
ただ‐に【唯に】
[副]単に。もっぱら。ただ。多く、下に打消しの語を伴う。「—勉学のみならずスポーツにもすぐれている」
ともし‐び【灯火/灯/燭】
1 ともした火。あかり。とうか。ともし。「—がともる」「風前の—」「心の—」 2 平安時代、大学寮の学生に、勉学のための灯油代として与えた奨学金。 [補説]書名別項。→ともしび
と‐よう【渡洋】
[名](スル)広い海を渡っていくこと。「勉学のために—する」「—作戦」