しゅ‐じく【主軸】
1 いくつかの軸の中で、中心になる軸。転じて、物事を行う際、その中心となる人や組織。また、中心となる事柄。「チームの—をになう打者」 2 原動機からじかに動力を伝える軸。シャフト。 3 数学で、...
しょうにきほうかいせい‐しょうがい【小児期崩壊性障害】
広汎性発達障害の一種。成長に伴って獲得した言語・対人行動・運動機能・排便機能などが、ある時期を境に退行していく疾患。併せて対人関係への無関心、同一動作の繰り返しなど自閉症の症状を示す。2歳くらい...
しょう‐のう【小脳】
大脳の後下部にある、中枢神経系の一部。主に体の平衡、運動機能の調節をつかさどる。鳥類・哺乳類によく発達。→脳1
しんくう‐せいどうき【真空制動機】
電車や自動車に用いる制動機で、シリンダー内部の真空部に空気を導入してピストンを動かし、車輪に制動をかける装置。真空ブレーキ。
しんくう‐ブレーキ【真空ブレーキ】
⇒真空制動機
シンクロナス‐モーター【synchronous motor】
⇒同期電動機
しんこうせい‐きんいしゅくしょう【進行性筋萎縮症】
脊髄または末梢神経に変性が起こって筋肉が萎縮し、運動機能が失われていく慢性の病気。中年以後の男性に多く、両手や肩に発病し、腰や両脚に広がる。原因は不明。
しん‐じゅつ【心術】
1 心の持ち方。心ばえ。「—品行の上から視れば随分議すべき所も沢山あるが」〈鉄腸・雪中梅〉 2 倫理学で、行為が発したり動機が生じたりするもととなる意志の持続的な性向。
しんぞう‐ペースメーカー【心臓ペースメーカー】
心臓疾患で拍動数に異常があるとき、心臓に一定のリズムで電気刺激を与える装置。一般に前胸部に植え込む。 [補説]不整脈のうち、徐脈性不整脈の治療に使用するものをペースメーカーといい、頻脈性不整脈の...
シーケンス‐ロボット
《(和)sequence+robot》単純繰り返しロボット。動作順序(シーケンス)を設定されると、それにより定まった動作のみを行う自動機械。固定シーケンス式と可変シーケンス式がある。欧米ではこれ...