せい‐どう【生動】
[名](スル)いきいきと動くこと。特に、文字・絵画などの今にも動きだすような趣にいう。「画面に—する春の気配」「気韻—」
せいふう‐うんどう【整風運動】
中国共産党の党員再教育運動のことで、学風(学習態度)・党風(党活動)・文風(文書類の表現)の三風を正し、党内の主観主義・セクト主義・空言主義を克服しようとする運動。1942年毛沢東の提唱により三...
せかいきょうかい‐うんどう【世界教会運動】
キリスト教諸教派の相互理解と宣教における協力を目的とする全世界的運動。その歴史的背景は長いが、現在は1948年に結成された世界教会協議会(WCC)を中心に推進されている。エキュメニカルムーブメント。
せかいれんぽう‐うんどう【世界連邦運動】
⇒ダブリュー‐エフ‐エム(WFM)
せきどうきせつない‐しんどう【赤道季節内振動】
⇒マッデン・ジュリアン振動
せつ‐どう【摂動】
1 太陽の引力を受けて楕円軌道上を動く太陽系の天体が、他の惑星の引力を受けて楕円軌道からずれること。 2 力学系の運動を記述するハミルトン関数が、比較的簡単な主要部分のほかに含む、小さい付加項。...
せんがい‐かつどう【船外活動】
「宇宙遊泳」に同じ。EVA(extravehicular activity)。
せんきょ‐うんどう【選挙運動】
選挙で、特定の候補者の当選を目的として選挙人に働きかける行為。公職選挙法により保護・制限される。
せんこう‐うんどう【潜行運動】
秘密に行う政治・社会運動。地下運動。
せんごく‐そうどう【仙石騒動】
但馬(たじま)国出石(いずし)藩の仙石家に起こった御家騒動。文政〜天保(1818〜1844)にかけて財政再建と藩主死去の跡目をめぐってなされた家臣相互の抗争事件。