たんどく‐こうどう【単独行動】
一人、また一組織だけでする行動。
だいしょう‐こうどう【代償行動】
欲求が満たされない場合、それを別の形で満たそうとする行動。
だいどうだんけつ‐うんどう【大同団結運動】
明治19〜22年(1886〜89)民権派による反政府運動。後藤象二郎が民権各派の大同団結を唱えて中心的指導者となったが、後藤の黒田内閣入閣で挫折。
だえん‐うんどう【楕円運動】
楕円形の軌道を描く運動。
だて‐そうどう【伊達騒動】
江戸初期、仙台藩伊達家に起こったお家騒動。万治3年(1660)藩主伊達綱宗は不行跡のかどで幕府から隠居を命ぜられ、幼少の綱村が家督を相続。その後見役伊達兵部宗勝が家老原田甲斐宗輔らと宗家横領を企...
だんせい‐しんどう【弾性振動】
弾性体の、ひずみに伴う応力が復元力となって起こる振動。棒・板・ばねなどの振動や地震波など。
だんそう‐うんどう【断層運動】
地下の岩盤に力が加わり、断層面を境に急速にずれ動くこと。地震の原因となる。
ちあん‐しゅつどう【治安出動】
警察の力では治安を維持できない緊急事態に対応する自衛隊の出動。内閣総理大臣の命令による出動と、都道府県知事の要請を認めて内閣総理大臣が命ずる出動とがある。→防衛出動
ちかい‐うんどう【地塊運動】
地塊が、断層を境にして種々異なる方向に動く運動。地塊内部の変形は少ない。
ちか‐うんどう【地下運動】
「地下活動」に同じ。