イスラムふっこう‐うんどう【イスラム復興運動】
⇒イスラム原理主義
いせ‐ぼうどう【伊勢暴動】
明治9年(1876)に起こった、地租改正反対一揆(いっき)中、最大の一揆。三重県を中心に愛知・岐阜などに広がり、処罰された者は5万人以上に及んだ。翌年政府は地租を地価の3パーセントから2.5パー...
いちフィート‐うんどう【一フィート運動】
米国公文書館などが所有する沖縄戦の記録フィルムを買い取る市民運動。テンフィート運動にならい、1人1フィート分として100円の寄付を呼びかけ、フィルムを収集した。昭和58年(1983)開始、平成2...
いっきょ‐いちどう【一挙一動】
一つ一つの挙動。ちょっとした振る舞い。一挙手一投足。「—を見守る」
いつつぼし‐うんどう【五つ星運動】
イタリアの政党。「五つ星」は水・エネルギー・開発・環境・交通の5領域を意味する。コメディアンのベッペ=グリッロらが2009年に結成。積極財政や雇用対策などポピュリズム的政策で支持を集め、2018...
いでんし‐の‐すいへいいどう【遺伝子の水平移動】
⇒水平移動2
いでんし‐ふどう【遺伝子浮動】
⇒遺伝的浮動
いでんし‐りゅうどう【遺伝子流動】
ある生物集団から別の集団へ遺伝子(対立遺伝子)が移動すること。集団中の遺伝子頻度を変化させる要因となる。
いでんてき‐ふどう【遺伝的浮動】
生物の個体群において、適応とは無関係に、ある形質にかかわる遺伝子が無作為に選択され、次世代に伝わる遺伝子の頻度が変動すること。比較的個体数が少ない集団内で生じる。遺伝子浮動。機会的浮動。
い‐どう【異動】
[名](スル) 1 職場での地位、勤務などが変わること。また、転・退任などの人事の動き。「総務課へ—する」 2 物事に、前の状態と違った動きが起こること。「昨日と何も—がないというのかね」〈啄木...