れいてん‐しんどう【零点振動】
量子力学における、零点エネルギーに対応するエネルギーが最小状態の振動。ゼロ点振動。
レジスタンス‐うんどう【レジスタンス運動】
⇒レジスタンス‐トレーニング
れんせい‐しんどう【連成振動】
二つ以上の振動子が相互作用をしながら行う振動。ばねで連結された二つ以上の質点や二重振り子の振動をいう。
れん‐どう【連動/聯動】
[名](スル)一部分を動かすと、それとひと続きの装置が、いっしょに作動すること。「門灯はポーチライトと—している」「税額は収入に—する」
ろうどう‐いどう【労働移動】
産業間、地域間、職業間における労働者の移動。
ろうどう‐うんどう【労働運動】
労働者が団結して労働条件の改善や社会的地位の向上を目ざして行う運動。
ろくしゅ‐しんどう【六種震動】
仏語。仏が説法するときの瑞相として、大地が六とおりに震動すること。動・起・涌(ゆう)・覚(または撃)・震・吼(く)。六震。
ロビー‐かつどう【ロビー活動】
政治家に対して行われる各種団体や陳情団などの働きかけ。ロビー活動を行う人をロビイストという。ロビイング。ロビーイング。
ワッハーブは‐うんどう【ワッハーブ派運動】
18世紀、ワッハーブに始まるイスラム教改革運動。有力部族の武力と結びつき、サウジアラビアにおいて一大政治勢力となった。→ワッハーブ派
わっぱ‐そうどう【わっぱ騒動】
明治7年(1874)酒田県(現在の山形県庄内地方)に起こった農民運動。わっぱ(弁当箱)で配分できるほど過納租税があったとしてその返還を求める運動が起こり、それを認める判決も出たが、県令の圧政など...