きた【北】
新潟市の区名。阿賀野川の東岸を占める。旧豊栄市域を含む。
きた【北】
浜松市の旧区名。令和6年(2024)大半が浜北区と統合され浜名区に、南東部が中央区となった。
きた【北】
岡山市の区名。造山古墳、吉備津神社、岡山城などがある。
きた【北】
熊本市の区名。植木地区はスイカの生産がさかん。
きた【北】
《原題、(フランス)Nord》セリーヌの小説。1960年刊。「城から城」「リゴドン」と併せ、「亡命三部作」「ドイツ三部作」などとよばれる作品群の第2作目。
きた‐とうほく【北東北】
東北地方の北部地域をいう語。多く、青森・岩手・秋田の3県をさす。→南東北
きゅう‐ほく【窮北】
北のはて。「—の地」
きょく‐ほく【極北】
1 北の果て。北極に近い所。 2 物事が極限にまで達したところ。「純文学の—を目指す試み」
けん‐ほく【県北】
《「けんぽく」とも》県の北部地域をさしていう語。
けん‐ぽく【硯北/研北】
手紙の脇付(わきづけ)の一。机を南向きに据えると、人は硯(すずり)の北側にいることになるところからいう。机下。