し‐かん【支干】
十二支と十干。えと。干支(かんし)。
しょう‐げ【生気】
1 陰陽道(おんようどう)でいう吉の方角。正月を子(ね)として十二支を順次に12か月に配当し、これを八卦(はっけ)の方位に当てて、その人のその年の吉凶を定める。生気の方(かた)。 2 「生気の色...
しょげんこじ【書言故事】
中国の類書。12巻。宋の胡継宗の撰。古来の有名な故事成語を十二支に分類し、解釈を加えたもの。
しん【申】
十二支の第九。さる。
しん【申】
[音]シン(呉)(漢) [訓]もうす さる [学習漢字]3年 1 意見などをもうし述べる。「申告・申請/具申・上申・答申・内申」 2 十二支の9番目。さる。「庚申(こうしん)・壬申(じんしん)」...
しん【辰】
1 十二支の第五。たつ。 2 とき。 ㋐時刻。 ㋑日。日がら。 ㋒朝。早朝。 3 天体。日と月と星。 4 二十八宿の一。蠍座(さそりざ)。
しん【辰】
[人名用漢字] [音]シン(漢) [訓]たつ 1 十二支の5番目。たつ。「戊辰(ぼしん)」 2 日時。日がら。「佳辰・吉辰・生辰・誕辰・良辰」 3 日・月・星の総称。「辰宿/三辰・星辰・北辰」 ...
じっ‐かん【十干】
甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の総称。これに五行(ごぎょう)の木・火・土・金・水を結びつけ、さらにそれぞれ兄(え...
じっかん‐じゅうにし【十干十二支】
十干と十二支。また、それを組み合わせたもの。中国では殷代から行われていたといわれ、前漢代以降、年を表すのに用いられるようになったという。干支(かんし)。えと。→干支(えと)
じゅう【十】
[音]ジュウ(ジフ)(呉) ジッ(慣) [訓]とお と そ [学習漢字]1年 〈ジュウ〉 1 数の名。とお。「十両・十二支/数十・五十音」 2 十番目。「十月」 3 とたび。「十念」 4 全部...