みほん‐ぐみ【見本組(み)】
印刷で、紙面の体裁を見るため、原稿の一部を版に組んで見本とすること。また、その版で印刷したもの。組み見本。
みほん‐ずり【見本刷(り)】
正式に印刷する前に、見本として印刷すること。また、その印刷物。
みみ‐ごこち【耳心地】
耳にしたときの感じや気分。聞いたときの印象。「—のよい語り口」
みみ‐ざわり【耳触り】
聞いたときの感じ・印象。「—のよい音楽」
ミンスク‐ごうい【ミンスク合意】
2014年9月および2015年2月に、ウクライナ政府と同国内の親ロシア派間で交わされた停戦合意協定。名称は、ベラルーシの首都ミンスクで調印されたことから。ミンスク和平合意。
むきめい‐ていきよきん【無記名定期預金】
住所・氏名を秘匿し、取引に使用する印鑑を届け出るだけで契約される定期預金。特別定期預金。
むす・ぶ【結ぶ】
[動バ五(四)] 1 ひもなど、細長いものを組んでつなぐ。また、結び目をつくる。「髪を—・ぶ」「包帯を—・ぶ」 2 手の指をからませるなどして形をつくる。 ㋐(ふつう「掬ぶ」と書く)手のひらを組...
むつ‐ぎり【六つ切り】
1 全体を六等分に切ること。また、その切ったもの。 2 写真の印画紙の寸法の一。20.3×25.4センチの大きさ。六つ切り判。 3 江戸時代、武家や寺院の門限が暮れ六つ(午後6時ごろ)であったこと。
むね‐の‐まもり【胸の守り】
江戸時代、貴人の婚礼のとき、花嫁が白装束の上から胸に掛けて夫婦和合の印とした守り札。
め【目/眼】
[名] 1 物を見る働きをする器官。光線・色などを感受して脳に送る感覚器官で、脊椎動物では眼球およびその付属器の涙腺などと視神経からなる。「澄んだ美しい—」「—をあける」 2 物を見るときの目...