こくさい‐ほごどうぶつ【国際保護動物】
IUCN(国際自然保護連合)が、国際的に保護活動を強化する必要があるとしてレッドデータブックに記載した、絶滅の危機にある野生動物のこと。
こ‐こう【虎口】
《恐ろしい虎の口の意》非常に危険な所、また、危険な状態のたとえ。危機。虎穴。「—を脱する」
こころ‐の‐ケア【心のケア】
病気・事故・犯罪・災害などで危機的状況を経験したために起こる心身の問題を予防したり、その回復を援助したりする活動。
こし‐おれ【腰折れ】
[名](スル) 1 老いて腰が曲がること。また、腰の折れ曲がった老人。 2 景気や経済活動が、成長・回復・現状維持の状態から、はっきりとした悪化の局面に転じること。「通貨危機が原因で、景気が—し...
腰(こし)を突(つ)・く
1 腰を折って倒れ、しりを地につける。 2 くじける。中途でやめる。「危機をもちこたえられず、ついに—・いた」
コスト‐アップ
[名](スル)《(和)cost+up》生産原価が上昇すること。「石油危機で—する」⇔コストダウン。
コモエ‐こくりつこうえん【コモエ国立公園】
《Parc national de la Comoé》コートジボワール北東部、コモエ川流域に広がる西アフリカ最大の国立公園。1968年に制定。アフリカゾウ、ライオン、イボイノシシなどが生息する。...
こようちょうせい‐じょせいきん【雇用調整助成金】
労働者の失業予防を目的とし、国が事業主に対して行う支援措置の一。景気変動や金融危機などの理由で収益が悪化し、事業の縮小を余儀なくされた事業主が従業員を一時的に休業・教育訓練・出向させる際に支払う...
コロ【Coro】
ベネズエラ北西部の町。正式名称サンタアナ‐デ‐コロ。首都カラカスの西約320キロメートルに位置し、カリブ海に面する。16世紀前半にスペイン人が入植し、同国初期の植民都市となった。続いて16世紀に...
ごがつ‐かくめい【五月革命】
1968年5月、フランスのパリを中心に発生した反体制運動。学生運動が労働運動と結びつき、ゼネストに発展し社会危機となったが、ド=ゴール大統領による議会解散・総選挙により収拾された。